その続きからです。
ホイアン&ダナン現地集合旅 1日目②
ハノイ到着。
ここ、ノイバイ国際空港でダナンへの国内便に乗り換えます。
関空のベトナム航空のカウンターで案内されたことによると、
ハノイでいったん荷物を自分でいったんピックアップした後、
近くにいるポーターに荷物を預けてから乗り換えするようにとのこと。
ということで、入国審査の後はバケージクレームで荷物をピックアップ。
そして、ポーターに預ける・・・って、ポーターらし人見当たらないですけど。
しかも、ダナンへの乗り継ぎ客はたくさんいるって、聞いていましたが
流れてくるバッグを見る限り、ほとんどハノイまでのタグが付いてますけど。
仕方ないので、近くにいた空港スタッフに質問して、
どこに行けばいいか教えてもらいました。
出口付近のConecting と記載されたカウンターへ行き、
搭乗券を見せるとTransit と書かれたシールを服に貼ってくれます。
ピックアップしたバッグを置いておく場所へ案内してくれて
17番乗り場からバスに乗ってターミナル1へ移動するようにと教えてくれました。
17番乗り場に着いてバスを待とうとしたところ、今日はターミナル1に行くには
20番乗り場からだと教えてくれる男性が出現。
そうなんだーと思い、20番乗り場へ移動して待っていたのですが
誰も私の後ろに並ばないので男性にシャトルバスはここでいいんだよね?と質問。
そうだよ、あと5分待ってと言われました。
数分後、やってきた車がバスではありません。普通車。
怪しい。。嫌な予感。
これ、フリーのシャトルバスなの?とドライバーに質問すると、無視。
早く乗るようにと促されます。
乗ると飛行機のチケットを見せてと言われ、見せるとOkと言われ、出発。
私の英語が伝わってなかったのかなーと思い、フリーのシャトルバスだよね?
ってもう一度聞くと、自分はタクシードライバーで35kドン払えと言ってきます。
なんなの、コイツ!!
嫌な予感が的中( *`ω´)
私はフリーのシャトルバスに乗りたかった。それにそう質問したでしょ!?
いったん停車してゲートの近くで言い争い。
私は日本語と英語。
ドライバーは英語とベトナム語。
トランジットの時間が3時間程あったので別に急いでないし車からおりて
シャトルバスに乗りなおそうかと思ったのですが、車の往来が多い場所だったので
それは危険かなと思い、やめておきました。
結局、私が折れて、支払うということで出発。
考えてみたら、35kドンは160円くらい。
大した金額ではないのですが、だまされたということに腹が立つ!
乗車中、ずーっと、英語と日本語で文句を言い続けていた紗祐美です。
無事に(?)国内線ターミナルに到着。
イライラした気持ちを抱えたまま、ラウンジへ向かいます。
続きは次回に書きますね。
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