紗祐美の旅行メモ ~ときどき一人旅~

地方都市在住、OLの旅ブログ。 海外一人旅も経験あり。

美術館

プチ・パレで芸術鑑賞☆無料のパリ市立美術館!

ブリュッセル→パリ北駅→オペラ座近くのホテル、と移動。
ホテルにチェックインした続きからです。


ベルギー&パリ一人旅 5日目⑤


パリには昨年も来ました。


なので、昨年行けなかったところを中心に観光します。

まずは、プチ・パレに急いで向かいます。
なぜかというと、プチ・パレは、18時まで。
早く行かないと、観る時間がない。。

コンコルド広場を通って、、
DSC06288

少し歩くと、プチ・パレ。
DSC06311

プチ・パレに着いたのが16時50分頃でした。

見学時間が1時間ちょっとしかないっ!と思って急いだこともあり、
1時間もかからず見学できました。

DSC06292

1900年に開催されたパリ万国博覧会の時に建設されたのが、プチ・パレです。

DSC06296

今はパリ市立美術館として、常設展示は無料で観ることができます!
このコレクションが無料で観られるなんてスゴイですよねー。

DSC06297


 中庭も素敵でした☆
DSC06298

DSC06299

DSC06304


ちなみに、プチ・パレのお向かいは、グラン・パレ。
DSC06309

プチ・パレを見学した後は、マドレーヌ寺院に向かいます。
続きは次回に書きますね(^。^)



にほんブログ村

 

ベルギー王立美術館 古典美術館&世紀末美術館でアート三昧♪

ブリュッセル王宮を見学した続きからです。


ベルギー&パリ一人旅 3日目④


次は、王立美術館へ向かいます。

DSC05894

ロワイヤル広場を通って、、

DSC05897

王宮から王立美術館へは、徒歩10分かからず。

王立美術館は、古典美術館と世紀末美術館とマグリット美術館という
3つの美術館から成り立っています。

マグリット美術館にも行くなら、コンビチケットがお得です。
私はこの時点でけっこう疲れ果てていたので、マグリット美術館はパス。

古典美術館と世紀末美術館だけなので、10ユーロの2館共通券を購入。

まずは古典美術館。
DSC05902

嬉しいことに結構空いています。
昨年行ったルーヴル美術館とは大違い!

DSC05906

ということで、自分のペースで、のんびり鑑賞。
DSC05908

DSC05910

DSC05912

DSC05916

DSC05921

DSC05923


次に世紀末美術館。
DSC05929

こっちは、もっと人が少ない!
古典美術館の方でのんびりしてしまったので、駆け足。。。

DSC05931

DSC05937

DSC05938

DSC05939


見応えありました☆
古典美術館と世紀末美術館とで、だいたい2時間くらい滞在したかな。

この後は、ブルージュに移動予定。
その前にランチへ行きます。

続きは次回に書きますね(^。^)


 
にほんブログ村

ベルギー アントワープでルーベンスの家を訪問☆素敵な邸宅の美術館

美しいアントワープ中央駅を見学した続きからです。


ベルギー&パリ一人旅 2日目③


ルーベンスの家に到着。
DSC05580

オープンは10時からです。
ちょっと早めに到着したので、近くのベンチに腰掛けて時間までぼーっと待つ。

このルーベンスの家のために、最初たてたプランを変更しましたからね。


待ってでも見学します!

時間になったので、チケット売り場へ。
意外に、たくさんの人が並んでいてビックリ。

チケットを買うときに年齢を尋ねられました。
25歳以下なら、安いチケットが買えるようです。
四捨五入すれば40なのに、そんなに若くみえるのかねー?( ^ω^ )
、、、なんて思いながら、普通のチケットを購入。

あとは、出身国も聞かれました。
もしかすると、年齢と国は集計してるのかも?
25歳以下にみえたから年齢を聞かれたわけではないかも(^_^;)

残念ながら、日本語のパンフレットはなかったので、
英語のパンフレットを一応いただきました。
ほとんど使いませんでしたが・・・。

では、入場。

ルーベンスが当時住んでいたおうちです。
DSC05585

ルーベンスは宮廷画家だったし、当時から有名人でお金持ち。
死んでから認められた画家とは違いますねー。


お庭も素敵。(2階のベランダから撮影)
DSC05586

写真禁止のマークは付いてなかったので、写真は撮ってよかったようです。
ただ、まわりの見学者が誰一人として、写真を撮ってなかったので、
最初の方は撮っていいものかわからず、撮らずに見学していました。

途中から、写真を撮っている人を見かけたので、
やっぱり撮ってよかったんだーと撮り始めたのであります。

この人がルーベンスさん。
DSC05595

たくさんの絵画、内装も素敵。
DSC05597

DSC05598

DSC05602

最後にお庭を見学して終了です。
DSC05603

DSC05608
DSC05610

1時間くらいでみてまわれたかな。
なぜなら、展示物の解説文が英語なのでじっくり読みませんからね。

解説文を読みながら、じっくり見学するならもっと時間はかかると思います。

さて、時間は11時過ぎ。
少し早いですが、次はランチに行きましょう☆

続きは次回に書きますね。


にほんブログ村 

【東京旅】国立西洋美術館 常設展 モネやピカソなど見応え十分!

こんばんは、紗祐美です。

国立西洋美術館の建築ツアーに参加。
約1時間のツアーが終了した続きからです。


東京&日光一人旅 3日目⑦

16時に建築ツアー終了。
常設展の方へ再入場します。

ツアー中は写真が撮れなかったけど、常設展の方はフラッシュなしなら
基本的に撮影OKです。

入口あたり。
DSC04343

上の階の展示へ。

DSC04350


今回は絵画や展示物をゆっくり鑑賞。

DSC04352


DSC04354


本館から新館の方へ。
こちらは、ル・コルビュジュの設計ではありません。

DSC04357

新館の方も絵画がたくさん!

DSC04360


とりあえず、有名どころでは、、

モネ。
DSC04361

ミロ。
DSC04362

ピカソ。
DSC04363


ちなみに写真撮影OKと書きましたが、NGの絵画もありました。

本館の設計者のル・コルビュジュの絵画とか、
もしかしたら、フェルメールの作品かもしれないという絵画とか。
本物だったら、スゴイですねー。

美術館の前に展示してある彫刻を見学して、、
DSC04364

国立西洋美術館を後にしました。
DSC04366

初めて国立西洋美術館を訪れた紗祐美にとっては、
常設展だけでも、見応え十分でした!


にほんブログ村 

【東京旅】世界遺産 国立西洋美術館 建築ツアーに参加

こんばんは、紗祐美です。

国立西洋美術館は、ル・コルビュジエの建築作品の一つとして
2016年に世界遺産に登録されました。
その建築を案内してくれるツアーに参加します。


東京&日光一人旅 3日目⑥

 
駆け足でルーベンス展を鑑賞したあと、建築ツアーの集合場所へ。

すでに、みなさん集まっていました。。
遅れてはないけど、こういうとき、ちょっと申し訳なく思ってしまいますよね。
日本人は10分前行動が当たり前だから。

ツアーは2グループに分かれて、案内してくれるようです。
イヤホンガイド(添乗員付のツアーでよく配られるアレ)が
それぞれのガイドさんから配られました。
それを使って説明をしてくれます。
 
国立西洋美術館の建物は、全てが世界遺産に登録されているわけではありません。
常設展を開催中の建物の方が世界遺産に登録されているので、
そちらに入場して説明を受けます。

ちなみに、ツアー中は写真撮影は禁止でした。

なので、これから掲載する写真はツアーが終わった後、
自分で常設展に入場して撮影した写真です。

まず入口付近。
DSC04343

スロープで上の方に上がっていきます。

DSC04344

天井からの光、複雑な空間です。

DSC04345


上の階には、絵画が展示されていますが、それらは基本的にスルー。
建築の説明を詳しくしてくれます。

DSC04350

DSC04351

DSC04353


1番印象に残ったのは、「無限成長美術館」という発想でした。

無限の広がりを想定して作られている建築だそうで、
うずまき状にどんどん増築が可能な設計にしてあるんだとか。

でも、土地の広さの関係上、これ以上は増築できないけどねーって
ガイドさんは言っていました。

無料なのに、とても充実した内容のツアーでした♪
やはり説明を聴きながらだと、自分でぼーっと眺めるのとでは違いますねー。

ちなみに、国立西洋美術館のホームページにパンフレットがあります。
このパンフレットをもとに詳しく説明してくれました☆

https://www.nmwa.go.jp/jp/about/pdf/Brochure_jp_d.pdf


ステキな建物でしたが、唯一の欠点は、ちょっと順路がわかりにくいところかな。

ツアーの後、再入場して自分でも常設展を鑑賞したのですが、
建物の構造上問題なのか、どこまで鑑賞したか、私はよく分からなくなりました。
私が方向音痴なだけかもですが。。

その様子は次回に書きますね♪( ´▽`)



にほんブログ村
 



ブログの管理人

E6C6C41E-253F-46E8-B0E4-7DB9FAA30925

名前:紗祐美(さゆみ)

地方都市在住のOL
年に数回の海外旅行が楽しみ
ときどき一人旅もします

一人旅に興味がある!
だけど不安で迷っている…
そんな方々の
後押しになれたら嬉しいです

詳しくはカテゴリの
About meから★

楽天市場